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コミュニケーション力を鍛える方法



企業の採用基準や配偶者に求める能力に「コミュニケーション力」を挙げる割合は低くありません。
勉強ばかりやっていて、コミュニケーション力が育たないということをいます。しかし、教えている側として思うのはコミュニケーション力がない子は、勉強も出来ません。
ですから、ニワトリとタマゴの関係ではないですが、勉強ができるよう子はコミュニケーション力がある子が多いし、コミュニケーション力がある子は、勉強の習得も出来るようになるのが早いです。(もちろん、何でも複合的な要因があるので、100%ではないですが…)
いずれにしても、コミュニケーション力はあったほうが良いのは共通の認識だと思います。
今回は、子どもがコミュニケーション力を高める方法について紹介します。


◆方法
①大人との会話を増やす
②集団で行うスポーツや地域の行事に参加する

 
 
◆大人との会話を増やす
コミュニケーションに限らずですが、なんでも経験がモノを言います。
つまり、場数を踏むことでコミュニケーションも上達していきます。
大切なのは、大人(同世代以外)との会話の場を増やすことです。
昔は、家に帰れば、お祖父ちゃんやお祖母ちゃんがいたり、学校が終わって外で遊ぶときには、学年が上のお兄さんと一緒に遊んだりと、今と比べると世代を超えたコミュニケーションの機会というのは格段に多かったように思います。
しかし、核家族化や共働きの拡大により、現実的に大人との会話を増やすことが難しくなってきました。
ですから意識的に、同世代以外とのコミュニケーションを増やす場を作っていく必要があります。
また、子どもを大人のいる場に積極的に連れていくというのも有効な方法のようです。
授業中の雑談で、「この間の休み何をしていたの?」と子供に聞くことがあります。よく出てくるのが、「お祖父ちゃんの家に行ってきた。」とか「親戚の集まりがあった」なんて答えが返ってきます。
ここからが大事なところです。
「そこで何をしたの?」と聞くと、勉強が得意ではない子は、「ゲームをしていた。」と答える子が圧倒的に多いです。
それに対して、文章読解力がある子や言葉をよく知っている子は「お母さんの妹も来ていて、お母さんとお祖母ちゃんに旦那の悪口を言っていたから、皆でおばさんを励ましていた。」なんて話をします。
要するに、同世代の中では出てこない言葉をたくさん浴びているわけです。
また、周りの人達も、この子のことを子ども扱いしていないということがポイントです。子どものレベルに合わせて話をするのではなく、子供を大人として扱っているというところが大切なポイントです。
現状の感性に合わせているだけだと成長はしません。使っている言葉のレベル、話の内容をドンドン高度なものに上げていくことが大切です。
 
◆集団で行うスポーツや地域の行事に参加する
先程紹介した例は、子供の感性を上げるために有効な方法ではありますが、頻度は高くすることは、仕事の予定やご親族の住んでいる距離などの問題で、ご家庭によっては難しいと思います。
そこで有効なのが、野球やサッカーなどの団体競技の習い事を始めることです。学年が上の子も下の子もいるので、コミュニケーションの対象の幅を持つことが出来るし、体を動かすことは、体の成長にも脳の成長にも良いです。
また、集団競技は、周りとのコミュニケーションが無くてはチームが強くなっていきません。この部分が、個人競技では経験できないところなので、早いうちから行っておくことをお勧めします。
また、地域の行事に参加することは、さらに幅広い世代の人たちとの交流を持つことが出来ます。
そこで経験した一つ一つはとても貴重な体験になるはずです。そういった意味では、ボーイスカウトなんかも同様の経験が得られます。
 
 
◆東都ゼミナールでは
①オープンスペースで授業を行うため、小学生でも中学生がどのように過ごしているかということを実際に普段から体感することが出来るため、何年後かの自分を想像することができます。
②勉強を通じて、コミュニケーション力の向上も図っていきます。具体的には、国語では読解問題を通じて心情を理解する力を向上できますし、全教科的に題意に沿わないと正答にはなりません。ですから、出題者の意を酌む練習をすることで、他者との関わりに生かすことが出来ます。
 


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◆子どもの論理的でない話を理解してはダメ‼
多くの子どもは高学年になるまでは、学校であったことや友人関係のことをたくさん話します。
けど低学年の子どもが、話している内容を理解することは難しいです。
主語がない。起きた出来事の順番ではなく、思いついた順番に話す。話題が急に変わる…。
 
僕の場合は、甥がいるのですが、彼が何の話をしているのかよく分かりません。
それでも親は流石。
しっかりと子どもの話の要約ができて、話を理解してしまいます。
 
しかし、これが子どもの論理力が発達するのを妨げています。
 
親にしか分からないレベルの論理力やプレゼン力では、将来、使い物になりません。
親は子どもの話が論理的でない場合には、理解してはいけません。



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大人はそんなことは分かっています。だから、夕方に勉強をしておくことを子どもに伝えます。けど、実際にそれが上手くいかない。
 
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