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受験のススメ

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子どもに合った勉強方法



本田真奈美という医学博士が書いた本に「認知特性」ということについて書かれているものがあります。
人間は、目・耳・鼻などの感覚器官と呼ばれるところで音やにおいなどの情報を取り、それを頭の中で理解します。
感覚器官としての役割は同じですが、情報のとり方は個人ごとに異なります。人によって得意なやり方があって、自分の得意な形で情報を受け取り解釈します。それを認知特性というようです


◆認知特性3パターン
①視覚優位者…映像として処理をするのが得意なタイプ
②言語優位者…文字を処理することが得意なタイプ
③聴覚優位者…音声を処理することが得意なタイプ

 
たとえば一枚の絵を30秒間見た後に、その絵には男の子が何人いたか?とか壁には絵が何枚かかっていたか?とか椅子に座っている男の人は何を飲んでいたか?という知能テストをやるとします。
その時に、視覚優位者は一枚の絵としてその情報を記憶します。ですから、答える時は、その一枚の絵を思い出しながら答えます。
それに対して、言語優位者は、男の子は4人。椅子に座っている男の人が飲んでいるものはコーヒーなどのように情報を言語に置きかけて覚えていきます。
聴覚優位者は、男の子は4人。椅子に座っているのは…と覚えますが、それを音声で覚えます。
 
以前、塾生でいた子は、完全に視覚優位者の子でした。ひとつの漢字を1枚の絵として覚えるので、「薔薇」という字よりも「日常茶飯事」の方が覚えるのが大変だと言っていました。つまり薔薇であれば「薔」「薇」という2枚の絵を覚えればいいけど、日常茶飯事だと「日」・「常」・「茶」・「飯」・「事」という5枚の絵を覚えるから大変だと言っていました。
また社会のノートを覚える時に、見開きのノートを1枚の絵として覚えて、問題を答える時には、「ノートの右下に書いてあったやつだ‼」という風に答える子もいます。この子も視覚優位者なのだと思います。
 
◆3つの認知特性はさらに分かれる
視覚優位者・言語優位者・聴覚優位者は、それぞれがさらに2つのタイプに分けることができるようです。
(1)視覚優位者
①カメラタイプ…写真のように映像を2次元的に捉えて考える
覚えたい情報をイラストなどでイメージ化して覚えると効果的
②3Dタイプ…空間や時間軸を含めて動画のように映像認識をする
講義ビデオなどの映像で学習すると効果的
(2)言語優位者
①ファンタジータイプ…文字・文章を映像化して考える
図版や資料写真に解説文をつけることで記憶の定着率は上がる
②辞書タイプ…文字・文章を図式化して考える
ノートまとめなど書きだすことで知識が定着する
(3)聴覚優位者
①ラジオタイプ…文章を音として捉えて考える
ICレコーダーなどで録音して何度も聞くと知識が定着する
②サウンドタイプ…音階・メロディーもイメージ化して考える
ラジオタイプと同じように、記憶したい内容を音声化して覚えると効果的
 
自分の子どもがどのタイプかは「本田式認知テスト」で検索すればテストをすることができます。
 
◆大切なことと問題点
一番大切なことは、子どもの特性を知ること。そして、それに合わせた学習をすることだと思います。
ネットで検索して適性テストをすれば、子どもがどのタイプかはわかります。
しかし、子どもに合わせた学習という部分はご家庭でよほどしっかりと管理しないとうまくいかないと思います。
 
なぜなら現状の日本で知識をインプットする場所は学校や塾だと思います。そして、学校や塾では講義が中心になります。
つまり音声が中心です。ですから視覚優位者の場合は、意識的に音声を映像化しなければいけません。また言語優位者の場合は音声を頭の中で言語化しなければいけません。
 
この「意識的」というのが子どもには難しいようです。基本的には、子どもは授業の受け方に対して無自覚です。
授業で先生が与えられた情報を漫然と受け取ります。そして、その情報は右から左に流れていきます。授業後に何を勉強したかを確認してもほぼ覚えておらずやった問題を解かせても自力では出来ないという子どもも多いと思います。これは自分の認知特性を生かした情報の受け取り方の練習をしていないことも原因の一つだと思います。
 
 
◆東都ゼミナールでは
授業や課題を通じて、子どもに合った情報処理の仕方をトレーニングします。
授業内の様子から、その子どもの適した処理の仕方を指摘して、授業や課題を通じて意識的に情報を処理できるようにします。
 
 

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例えば、子供に「家に帰ったら、まず宿題をやりなさい‼そして、その後で、好きなことをしなさい。」というご家庭は多いです。
理念は正しいです。「やるべきことをやる→やりたいことをやる」というサイクルを作りたいわけです。
 
子供に理念だけを訴えても、難しいです。大切なのは、行動を植え付けることです。
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子供は「わかった‼」といい、保護者の方も一安心。
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そして、そこから眠い目をこすりタラタラと宿題をやり…眠りにつく。
翌日もその繰り返しです。
そのサイクルをやっている限り、時間管理を上手く出来るようになることはありません。
 
◆時間管理を出来るようにする方法
アメとムチをしっかりと使い分けましょう。
しっかりと当初の予定通りに出来ていたら、アメを与えます。つまり、自由な時間を自由に使わせてあげます。ゲームでもいいです。ダラダラするのでもいいです。
しかし、出来ていない場合は、しっかりと罰を与えましょう。例えば、翌日は遊びを禁止して、家で宿題と別課題もやらせるとか、夕食の片づけを一人で全部させるとかでもいいと思います。
ここを、「じゃあ次からは気を付けるんだよ。」と言って、翌日、翌々日と引っぱり最終的に爆発をさせる家庭や、「もう遅いから寝なさい」と時間で切っちゃうご家庭は、ムチがムチになっていないので上手くいきません。
ルールを示し、それを粛々と進めることが大切です。
 
◆問題点
この方法を使えば、時間管理をするという課題についてはクリアできます。
しかし、実際の勉強のクオリティーの部分は解決されていません
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時間管理と勉強のクオリティーの維持を身に付けさせることは結構大変です。
長いようで短い小学生時代。この2つの能力の習得を別々にやっていくには時間が足りません。どちらも気を付けていく必要があります。
勉強のクオリティーの確保については、他の記事にも色々書いてありますので、ご参照ください。
 
 
◆東都ゼミナールでは
共働きの増えた現在。現実的に夕方に毎日チェックするというのは難しいです。また、宿題のクオリティーまでを確認するとなると、ハードルはかなり上がります。
そこで、東都ゼミナールでは、お忙しい保護者の方に変わって、
①14:00~17:00の時間は、小学生の学校の宿題の確認も代行いたします。
②学校の宿題だけでは足らないお子様に関しては、別に課題も出します。
③小学校からずっと通って頂いた方は、高校受験で全員が偏差値70以上の高校に進学しています。(記事作成段階での実績)
 


小学生が親に反発したくなる瞬間



◆子供が一番嫌がること
年齢と共に子供は親に反発するものです。そもそもずっと管理下に置くことも出来ないし、その状態が続くことも子供にとって良くありません。
 
とはいえ、「勉強する」など将来のために必要な能力や経験を積ませようとすると、子供一人ではなかなか難しい現実があります。
 
ですから保護者の方も、子供のその状況を見かねて「勉強しなさい!」というのだと思います。このセリフが、ご家庭によっては子供が反発してくるという話をよく伺います。
 
「なぜ?そのような状況になるのか?」ということを塾に通っている子供達に聞いてみると表現は違いますが、概ね同じことを言います。
 
それは「親自身がやっていないのに子供に押し付けるように言うのが嫌だ!」ということでした。
 
例えば、子供には、「勉強しろ!」と言っているのに親はテレビを見ているという状況に腹を立てて、つい反発するようです。
 
正直、この意見は、とても下らない言い訳でしかないと思います。
親と子供では立場も違います。行っている仕事の多さも背負っている物の多さも全てが違います。
それを、都合の良い所だけ、同じ土俵に上げて、「なぜ親がやらないのに子供にだけやらせるんだ?」という意見は全く的外れです。
 
この意見は、結構、多くの親の共感を呼びます。
とはいえ、この考えに共感している以上、子供が親に反発する状況はずっと続くことになります。
なぜなら、親と子供では立場が違うということを説いたところで、子供にはわかりません。(そういう話自体は、した方がいいですが…。)
 
また、理屈で子供を詰めることは簡単です。しかし、それで子供を黙らせたところで、「じゃあ勉強するか…。」という風には絶対になりません。
 
◆解決策
良くも悪くも子供って親に似ます。
「自分自身は勉強をやっていなかったけど、自分の子供にはしっかりと勉強してほしい。」といって子供に勉強をさせたいと願う親がいます。
「親がこんなんだから子供には全く期待していないよ!」といって本当に放置をしている親もいます。
「自分も子供のころ勉強をやらされたから、子供にも勉強をさせたい」と願う親もいます。
 
それぞれ違った背景があるので、違った思いを抱きます。
 
けど、親と違うことをさせたいと願うのであれば、親自身が今までの自分とは違う行動をとらないといけないと思います。
 
実際に、こういう悩みを持っていない子の家って、お父さんやお母さんが読書家だったり、趣味や教養の1つとして語学の資格の勉強をしていたりする方が多いです。
 
 
子供の考えを変えることは出来ません。
けど、自分は変えることができます。
 
もし本当に、子供が勉強をするようになることを願うのであれば、親自身も勉強するしかないと思います。
 
何も、子供の勉強を一緒にやる必要はありません。自分の趣味の勉強でも、近くで家事をしていても良いと思います。
 
ただ、子供に言うのではなく自分自身も変わるということが必要ですね。結局、成長を求めるのであれば、親自身も成長する努力を怠ってはいけないっていうことですね。
 
◆東都ゼミナールでは
実際に、それが出来ないから困っているという保護者のお手伝いをします。
①塾生であれば、学校の宿題・塾の宿題は全て塾でやることもできます。
②もちろん、しっかり出来ているかの確認もします。
③費用は基本の授業料だけです。
④家は勉強する場所ではなくくつろぎの空間としてとらせることで、ケンカを減らすことができます。



小学校6年生で英語を勉強するメリット



今の学習状況や成績状況に関わらず、小学6年生のうちに英語を勉強するメリットを「勉強が苦手な子どもの場合」と「勉強が苦手ではない子どもの場合」にわけて説明します。
 
◆勉強が苦手な子の場合
勉強が苦手な子には、色々な原因があります。教えていて感じる主な原因は2つです。
①勉強に対して自信がない。②勉強の経験値が足らない。
この2つの原因は相互に関係しています。勉強をしない=勉強の経験値が足らない→勉強ができない→自信が持てない→嫌になってさらに勉強をしない=勉強の経験値がさらに足らない→勉強ができない→さらに自信が持てない
このスパイラルを断ち切る唯一の手段は勉強をすることです。
しかし算数や国語を勉強しても子供が自信を持つようにすることは難しいです。
 
理由としては
①他の同級生と差がついていることを子供自身が自覚している科目だから
②今まで勉強していない子を、他の同級生以上に勉強させることは現実的ではないから
 
小4・5年生なら勉強ができないから塾、公文、学研教室に通わせて国語や算数を勉強させても改善できる余地は多分にあります。
しかし6年生からだと子どもの勉強の方法や習慣も固まっています。さらにカリキュラム的にも算数・国語は同級生に追いつくまでに時間がかかります。
そこで英語を勉強させることで現状打破のきっかけを作ることができます
では、次は英語を勉強するのは良い理由について説明します。
 
◆英語を勉強するのが良い理由
①小学生の期間、英語は評価の基準になっていないから
優越感や劣等感というのは他者との比較で生じます。今までは、他の子に比べて点数が悪い。授業中に友達がすぐ答える問題を自分は答えることができない。そういう想いから、自分は勉強が苦手だと思っていきます。
しかし英語は小学生の間に学校のテストがありません。ですから、勉強が苦手だという先入観を持たずに勉強を始めることができます
 
②その子の現状に合わせて指導ができるから
中学生になると入学して3カ月後には定期テストがあります。ですから3ケ月で単語をしっかりと覚えられる練習や文法を理解して英文に直せる練習をしなければいけません。
それに対して、小学生の間はテストもありません。ですから不器用な子でも、その子に合わせて単語の覚え方や覚える個数を調整することができます
 
③単語を覚えることも年号を覚えることも公式を覚えることも、やり方は同じだから
勉強が苦手だという子どもは、科目に限らず最低限覚えないといけないことを覚えていないことが圧倒的に多いです。
漢字の書き取りすらままならない子どもが文章読解をできるはずがないし、いろいろな図形の面積の公式を覚えていない子どもが図形問題をできるはずがありません。
「覚える」というトレーニングは英語がうってつけです。漢字の場合、学校でテストがあるため覚える量も多いです。算数は子ども一人でどうにかできるレベルを超えていると思います。英語であれば、まずは1日単語を1つ覚えることから始めようというトレーニングでも成果を出すことが可能です。
 
④暗記の方法や習慣が身に付くと他の科目にも良い影響を与えるから
学生の間は「知識を覚える→覚えた知識を運用する」というのが勉強です。勉強が苦手な子どもは覚えた知識を運用するというステップにいたっていないことがほとんどです。
まずは英単語の練習をすることで知識を覚えるという作業のコツを身に付けることができます。つぎに英文法の学習をすることで覚えた知識を運用する練習もできます。その2つの能力が身に付くことで、漢字の書き取りの能力は上がります。また算数の公式や基本的な解法テクニックを覚えることもできます。結果、読解問題などの最終的に越えなければいけない壁を上るためのきっかけを作ることができます。
 
勉強が苦手な子でも英語を勉強することで「勉強をするという経験値」を増やすことができて、その積み重ねが他教科の学習にも影響を及ぼし、子どもが自信をもつことにつながっていきます
 
◆勉強が苦手ではない子ども場合
ここからは現状、子供の成績には困っていないという子どもが小学生の間に英語を勉強するメリットを説明します。
①上位の学校になるほど英語が苦手な受験生はいないから
高校受験では上位の学校で英語が苦手な子はほとんどいません。英・数・国で合格者平均点を並べると、一番点数が高いのが英語、次が国語、最後が数学です。ですから、英語が出来ないという場合、高校受験では大きなハンデになります。そうならないように小学生の内から英語については万全の対策をしておくことが必要です。
 
②高校受験では学校によっては高校範囲からも出題されるから
学習指導要領で決められている範囲外からも出題されることがあります。これは早慶付属校のような最上位の学校ではなく日東駒専レベルの中堅と呼ばれる大学の付属レベルの学校でも出題されています。その問題に対応するためには小学6年生から英語を始めることで高校範囲の学習をすることが時間的に可能になります。
 
 
◆東都ゼミナールでは
①小学生から英語を受講した子どもが英検準2級を受験した場合、100%が取得しています。
②中学3年生2月で大学入試センター試験を200点満点中150~180点とっています。
③受講生の90%以上が定期テストで90点以上を取っています。
④受講生の100%が定期テストで90点以上を取っています。
 
※掲載時点でのデータ