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夜にならないと宿題を始めない子どもへの対処法



◆夕方の時間に宿題をやる優位性
学習効率の観点から見ると、脳科学的に朝は苦手なことや新しいことを始めるのに適した時間。そして夕方は単純な作業や今まで学習した内容の復習をするのに適している時間らしいです。
 
だから、朝に学校で新しい内容を学び、夕方に朝の授業内容を宿題で復習するというサイクルはとても理にかなったサイクルと言えます。
 
夕方に宿題や勉強をやらないと、夜に勉強をすることになります。夜は、どうしてもダラダラしてしまうので、普段なら10分で終わるものに30分以上かかるということも珍しいことではないようです。
 
就寝時間が遅くなり、十分な睡眠時間も確保できなくなります。そして翌日の午前中のパフォーマンスが落ちて、学校の授業をきちんと聞けなくなります。成長の観点からも睡眠時間は確保したほうが良いです。
 
 
大人はそんなことは分かっています。だから、夕方に勉強をしておくことを子どもに伝えます。けど、実際にそれが上手くいかない。
 
お母さんが仕事から帰ってきて、ご飯の支度をしながら子どもに勉強をしたかを聞くと、大体の場合は終わっていないと答える子どもが多いようです。
または終わったというから信じていたら実はやっていなかったことが後日発覚したという話もよくうかがう話です。


◆解決策
冒頭で、朝は苦手なことや新しいことをやるのに適していると説明しました。
この性質を利用します。
夕方は習ったことを反復するのに適しているから、夕方に宿題をやった方が学習内容は定着しやすいというのは本当だと思います。
しかし定着させるために勉強をするという行動をとれないということは、勉強を始めるということが苦手なわけです。
 
そこで苦手なものを行うのに適した時間は…朝です‼
 
夜は早く寝て、朝早く起きて勉強をする。それを継続することで苦手を克服するきっかけを作ることはできます。
 
 
東都ゼミナールの塾生にも、夜は早く寝る。はやくに起きて、起きたらすぐ勉強するということを始めたら、スムーズに勉強が出来るようになったという子どもは結構います。
 
最初のうちは漢字の書き取りや計算位がせいぜいなのですが、毎日やっていると毎週の確認テストの点数が見違えてきます。今までは、良くて60点ぐらいだったものが、コンスタントに80点。ほぼ毎回100点という風に変わってきます。
 
同時に学校の漢字テストや計算テストも上がってくるようです。
 
結果が伴ってくると、周囲の見方が変わることや、達成感で子ども自身も楽しくなってきます。今までよりも意欲的に勉強を行うようになります。
 
慣れてくるとスピードも出てくるようになるので、時間当たりの作業スピードも上がります。
 
同じ勉強時間でも、今までは10題しか出来ないものが20題できるようになります。10題解いた子どもよりも20題解いた子どもの方が定着率は高くなります。学力は一気に上がります。
 
この状態になれば、計算練習や漢字暗記などの反復を必要とするものは苦手なものではなくなっているはずです。
 
ここまでくれば勉強をするということはできるようになっています。
計算などは夕方に行い、文章題や読解問題などの時間がかかるものを朝の時間帯に行うように出来れば理想的です。
 
◆東都ゼミナールでは
1.夕方の時間の勉強のケアを行います。それにより学習効率についても期待できます。
2.授業の課題が毎日少しずつ行う題材になっているので、学習習慣をつける部分は適しています。


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