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地元密着型の個人経営塾。大手の塾に比べると、規模や設備面から見劣りするも、少なくない一定の生徒数を抱えているのはなぜか。東京都江戸川区一之江・船堀で小学生、中学生対象の進学塾を経営する中里塾長に聞きました。

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受験のススメ

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読解力が全て



中学生は小学生の延長線上にあります。
中学受験をしなくても小学生の間に獲得しておかなければいけない能力はあります。
その能力を身に付けず中学生になると悲惨な未来が待っている可能性があります。


◆中学生でテストの点数が取れない子どもの共通点
中学生でテストの点数が取れない子どもは、共通してある問題を抱えています。
その問題は特に社会で顕著に出ます。社会は、基本的には暗記科目です。ですから覚えれば点は取れます。本来であれば、一番点数が取れるはずの科目です。
しかし現実には、社会の点数が悪い子どもは結構います。
原因は以下の3つです。
①覚えるのに必要な勉強時間を確保していない
②覚えようとしても意味が分からないので覚えられない
③用語は覚えているけど、その用語が意味するものが分からないので、聞かれ方が変わった場合に対応できない。

 
①が原因の場合は、さらに別の要因が考えられます。
今回のテーマは原因が②と③の場合です。
これらに共通する原因は「教科書が読めていない。」ということです。
教科書の内容が理解できないので、「瀬戸大橋って何のことですか?」や「アルプスって人ですか?」という質問をします。定期テストで60点以下の子どもは、ほとんどの子どもがこういう質問をします。
 
 
◆原因の見えづらい文章題
算数の文章題を苦手にしている子どもは多いです。そのまま大きくなると中学生になっても方程式の文章題で苦労しています。
文章題ができない原因は、ほとんどが読解力の不足です。
たとえば、3×2=6という計算方法と「3人の生徒が2個ずつ椅子を並べました。合計何個ですか?」という問題は、どちらもかけ算をやっているわけですから、応用でも何でもありません。かけ算の意味と日本語の意味が分かればできます。
このように文章題が苦手だという子どもの原因は「読解力の欠如」ということにあります
 
根っこの部分では社会の得点が悪い子どもと同じです。ただ、算数の場合、最後に計算をしなければいけません。計算ができない子どもは、式を立てることができても計算で間違えてしまうため、読解力が無いために間違えたのか?それとも計算力が無いから間違えたのか?どちらが原因かは答案を見てみないと判断できません。
 
 
◆読書が全てを解決するわけではない
よく読解力の無いことを読書量が足らないからだという人がいます。
これは半分正解です。けど、それが全てではありません
子どもによっては、わからない漢字や言葉をとばして読む子供もいます。
この場合、いくら読書をしたところで知っている漢字や言葉を増やすことはできません。
どれだけ本を読もうと読解力が上がっていくことはありません。
 
読解力を上げる可能性のある方法はいくつかあります。
しかし、これだけをやっていればという方法はないと思います。
精読ができている子どもであれば、多読をすることで経験値を増やしていくことができます。そして、精読ができていない子どもは、まずは短い文を正確に読ませることできちんと読む経験値を積ませることができます。文章の内容にしても、何を題材として扱うかは人によって変わってきます。
 
 
◆勉強は読解力がないことにはできるようにならない
どの科目も教科書やテキストの解説ページを読み、それを定着させるためにドリルなどを使用して問題を解きます。けど、テキストが読めない子どもの場合、いくらドリルやワークをやったところで、全然できるようになりません
結果、算数ではよく分からないけど割り算をつかったりたし算を使ったりします。
また食塩水の問題では%とグラムを足すことも平気でします。
国語は、説明の必要がないと思いますが、論説文では、筆者の主張は読み取れません。小説でも何が書かれているか分からないわけですから、心情の理解はできるはずがありません。
もっと読解力がない子どもだとカッコの中のセリフを誰が言っているのかも分かりません。
中学生になるまでに、読解力は絶対に必要です。読解力の獲得には長い時間がかかります。だから、小学生の今のうちに向上していくことをお勧めします。
 
◆東都ゼミナールでは
読解力を育てるためには、そもそもの原因がどこになるのかを探る必要があります。言葉を知らないから読めないのか?読み方が粗いから読めていないのか?読み方の粗さは言葉の意味が分からないから粗いのか?読むという作業が面倒くさいから粗いのか?など…。
原因毎に解決に向けたアプローチも当然変わっていきます。


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子どもの無自覚な時間の使い方を直す方法



◆こんなことありませんか?
「早くしなさい。」「さっさとご飯食べなさい!」「いい加減片付けなさい‼」
「はやく」「さっさと」「いい加減」…。
このように子どもの行動を急かすことはよくあると思います。
 
はやく朝ご飯を食べて学校に行かないといけないのに、まだご飯を食べている子ども。
 
それに対して仕事から帰ってきて、急いで晩御飯の支度をして、お風呂に入れて…と分刻みで動き回っている保護者。
 
大人と子どもでは体感時間が大きく違います。


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意見ができる子どもに育てる方法



◆子どもの論理的でない話を理解してはダメ‼
多くの子どもは高学年になるまでは、学校であったことや友人関係のことをたくさん話します。
けど低学年の子どもが、話している内容を理解することは難しいです。
主語がない。起きた出来事の順番ではなく、思いついた順番に話す。話題が急に変わる…。
 
僕の場合は、甥がいるのですが、彼が何の話をしているのかよく分かりません。
それでも親は流石。
しっかりと子どもの話の要約ができて、話を理解してしまいます。
 
しかし、これが子どもの論理力が発達するのを妨げています。
 
親にしか分からないレベルの論理力やプレゼン力では、将来、使い物になりません。
親は子どもの話が論理的でない場合には、理解してはいけません。



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夜にならないと宿題を始めない子どもへの対処法



◆夕方の時間に宿題をやる優位性
学習効率の観点から見ると、脳科学的に朝は苦手なことや新しいことを始めるのに適した時間。そして夕方は単純な作業や今まで学習した内容の復習をするのに適している時間らしいです。
 
だから、朝に学校で新しい内容を学び、夕方に朝の授業内容を宿題で復習するというサイクルはとても理にかなったサイクルと言えます。
 
夕方に宿題や勉強をやらないと、夜に勉強をすることになります。夜は、どうしてもダラダラしてしまうので、普段なら10分で終わるものに30分以上かかるということも珍しいことではないようです。
 
就寝時間が遅くなり、十分な睡眠時間も確保できなくなります。そして翌日の午前中のパフォーマンスが落ちて、学校の授業をきちんと聞けなくなります。成長の観点からも睡眠時間は確保したほうが良いです。
 
 
大人はそんなことは分かっています。だから、夕方に勉強をしておくことを子どもに伝えます。けど、実際にそれが上手くいかない。
 
お母さんが仕事から帰ってきて、ご飯の支度をしながら子どもに勉強をしたかを聞くと、大体の場合は終わっていないと答える子どもが多いようです。
または終わったというから信じていたら実はやっていなかったことが後日発覚したという話もよくうかがう話です。


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子どもは忙しくさせる‼



■中学生になったときに避けたい事態
①作業が遅い
②ダラダラする時間が長い
③集中力の持続力が短い

 
中学生になったときに、①~③のような子どもは成績が伸び悩みます
保護者の方から伺った話や、小学生の時から通っている子どもを見ていると、基本的に中学生になってからの作業スピードや作業効率の能力は小学生のときの延長線上にある子どもが多いようです。
 
つまり小学生のときからできない子は中学になってもできないということです。時間の経過は何も解決しないということです。


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子どもに合った勉強方法



本田真奈美という医学博士が書いた本に「認知特性」ということについて書かれているものがあります。
人間は、目・耳・鼻などの感覚器官と呼ばれるところで音やにおいなどの情報を取り、それを頭の中で理解します。
感覚器官としての役割は同じですが、情報のとり方は個人ごとに異なります。人によって得意なやり方があって、自分の得意な形で情報を受け取り解釈します。それを認知特性というようです


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