早慶上智・旧帝一工など難関大学合格のための、おすすめ英文解釈参考書

目次

難関大学の英文を正確に日本語訳にできなくて困っていませんか?

標準的な英語長文の問題集や中堅大学レベルの問題なら英文の意味は取れるのに、早慶上智など難関校の英文になると、正確な日本語訳ができなくて困っていませんか?

正確な日本語訳ができるように、単語を覚えて、英文法の参考書も何度も勉強して…。

それでも難関校の英文になると、明確な理由を持って日本語にできない。

あとで、日本語訳を見て、「こういう意味になるのか…。」と納得しても、しっかりと理解していないから、同じ失敗を繰り返す。

この原因は、英文解釈の知識が足らないからです。

英文は、S,V,O,Cの組み合わせが、規則的にならんで構成されています。

しかし、これは原則で、OとCが逆の並びになることやOが先頭に来て、SとVが逆の語順になることもあります。

原則の知識だけでは処理できない英文の構造を見抜けないと、難関校の英文内容を理解することはできません。

解決策

難関校の英文構造がわかるようになる参考書が「ポレポレ英文読解プロセス50」(代々木ライブラリー)です。

この参考をマスターすれば、単語・文法は勉強したのに、長文内で構造が取れないという問題を解決できるので、理屈をもって正確に長文の内容がわかるようになります。

ポレポレをマスターすれば、問題解決をできる理由

1.構造を取れないから、英文の内容がわからないという受験生にピッタリの内容だから

・倒置・後置修飾・省略・接続詞・関係詞・強調構文など構造を取りづらい英文のみで例題が構成されている。

・解説が理路整然として、とてもわかりやすい。

・解法手順が、すべての英文に使える内容なので、やり方をマスターすれば、どの英文でも使える。

2.英文解釈の本としての完成度が高い

・執筆者は代々木ゼミナールや東進ハイスクールで指導をしている西きょうじ先生。

西きょうじ先生は、西谷昇二先生、今井宏先生、安河内哲也先生など日本を代表するトップレベルの講師のひとりです。

・多くの受験生に支持されている書籍

1993年の初版から、今でも発行されています。

多くの受験生が、使い続けている書籍であるという証拠です。

・自分自身も使用して、難関校の英文が読めるようになった

中学生のときから英語は、得意科目でした。

根拠なく日本語にするのが気持ち悪かったので、高校範囲の英文法も勉強して、文型、不定詞、関係詞などの識別をしながら英文を読んでいました。

高校生になっても、単語が増えるだけで、英語の構造を取ることはできたので、英語は大丈夫だと思っていました。

しかし、難関校の英文を読むと、意味がよく分からない。

なんで前置詞から始まるのか?

なにをこの長い挿入部分は意味するのか??

どこでこの長い文は区切れるのか???

わからないのは文法力が足らないからだと思い、いろいろな英文法の問題集を何度もやりました。

それでも難関校の長文を精読することはできるようになりませんでした。

精読できるきっかけになったのが、西きょうじ先生のポレポレ英文読解プロセス50です。

一気に英文の意味が取れるようになり、英語の成績が上がりました。

ポレポレの特徴と使い方

向いている人

英文中の単語は、それほど難解な単語は出てきません。

単語がわからなくて進まないということは少ないでしょう。

わからない単語は辞書や単語帳で調べながら勉強しても、学習効果は十分に期待できます。

絶対に必要な能力は、基本的な文法力です。

英文解釈能力を中級者から上級者にするための教材なので、文法の基本事項については説明していません。

関係代名詞は知っているし、文法の問題集では解けるけど、長文中にでてくると判断できない受験生や、修飾する部分が長すぎて、どのように処理していいかわからない受験生にピッタリの参考書です。

得点の目安でいうと共通テストで7割以上の点数が取れる受験生が使うことで、学習効果が出る参考書です。

ポレポレの特徴

例題は全部で50問。

基本的に見開き1ページに問題文・解説・日本語訳がすべて掲載されています。

見開き1ページで完結するので、一問あたりの読まなければいけないボリュームは多くありません。

しかし、中級者が上級者になるための情報が充実しているので、1ページ当たりの密度がとても濃いです。

50個の例題は、1冊を通して、修飾部分を切り抜き、英文の骨格を取ることに注力しています。

たとえば例題1から例題4はSVをどのように発見するかをテーマに置き、倒置や前置詞句の及ぶ範囲を見破る方法を紹介しています。

例題1で、全く歯が立たなくても、例題1で勉強した内容を例題2,例題3で練習していくうちに基本的な考え方が身につきます。

英文と日本語訳が、掲載されているだけの参考書ではなく、日本語訳の理由と考え方を明快に解説しているので、しっかりと練習すれば、自分で再現できるようになるはずです。

もっと解説が欲しい場合は、西きょうじ先生のユーチューブチャンネルで、ポレポレの解説動画があります。

例題ごとに、本に掲載されている以上のことを説明してくれているので、参考書内容の理解・定着の助けになるはずです。

ポレポレの使い方

1周目

1.繰り返し、英文に書き込めるように例題をコピーしましょう。

2.自力で日本語にしてください。

・指示語や構造は、明確にしながら日本語にしましょう。

・わからない単語は辞書を使ってもOKです。

3.解説と日本語訳を読みます。

4.自分の日本語訳や構造の取り方で不十分だったところを見直しましょう。

5.間違えた英文、わからなかった単語、根拠がわからなかった英文は、マーカーでチェックして復習しやすいようにします。

6.もう一度、自分で日本語訳をしましょう。

7.答え合わせをして、理由も含めて正解していたら、次の例題に進んでください。

ひとつの例題は20分程度で終わります。

1日1時間半の勉強で、4~5題できるので、10日~14日くらいで1周目が終わるはずです

2周目

1.繰り返し、英文に書き込めるようにコピーを取りましょう。

2.1周目でチェックがついている文やセクションを、自力で日本語にしてください。

・やり方は1周目同様、必ず理由を考えてください。

・わからない単語は辞書で調べてOKです。

3.解説と日本語を読んでください。

4.自分の日本語訳や構造の取り方で不十分だったところを見直しましょう。

5.間違えた英文、わからなかった単語、根拠がわからなかった英文にマーカーでチェックします。

6.もう一度、自分で訳してください。

7.次のセクションでも同様の手順を繰り返します。

2周目では、全部の例題をやり直す受験生も多くいると思います。

3周目以降はできなかったものは減っていくと思うので、できなかった例題だけをやり直していきましょう。

1日1時間半程度の勉強を、1カ月継続すればマスターできるはずです。

まとめ

ポレポレは中級者が上級者になるための最高の教材

・執筆者は、代ゼミや東進で指導をする最高の英語講師の一人

・使用されている50問の例題は、すべて一貫した手順で解説されているため、難しい英文を解釈するために必要な考え方や手順が理解できる。

・ページ数が少ないので、繰り返し勉強ができて、知識の定着を促す。

・1ページに例題・解説・日本語訳がまとまっているので、勉強がしやすい。

向いている人

基本的な英文法、英単語、英語解釈、英語長文の勉強を一度終えた人。

最低限、英文法と英単語の学習は一通り終わっている受験生で、旧帝一工や早慶上智などハイレベルな英文の精読が必要とされる受験生

使い方

1周目
  • 1日3~5題(1日1時間~1時間半)
  • 自力で日本語訳を作る
    ※辞書や単語帳の使用OK
    ※根拠を必ず持って作成する
  • 解説を熟読して、日本語訳の根拠を理解する
  • 日本語訳をよんで、自分の日本語と見比べる。
    ※この時に、日本語訳を覚えるようなことはしない。
  • 大切なのは、その日本語訳になる根拠。
    日本語訳を読みながら、解説を思い出す作業をすることで理解と定着を促す。
  • もう一度、自分で日本語にしてみる
  • 根拠を理解して日本語にできていたら、次のセクションに進む。
    ※この作業が1セクションあたり20分~25分でできるなら、ポレポレを使用するのに適した学力レベル。
2周目
  • 1日3~5題
    ※間違えた問題や根拠を持って日本語訳に、できなかった問題だけを拾っていく。
  • そのほかのやり方や手順は1周目と同じ。
    ※解説を見ずに自分の力で、「動詞が2個続くわけがないから、ここで文がきれる」というように理由を持ちながら、すらすら日本語にできるようになるまで復習する。
  • テキストをマスターする理想の期間は1カ月。


本当に大切なこと

何を勉強するか?と同じくらい大切なことが、「いつから」、「どのように」、「いつまでに」勉強をするかではないでしょうか。

中級者から上級者になるために、ポレポレは、素晴らしい参考書です。

しかし、内容が難しいため、英語の初学者や志望校が難関校ではない受験生にとっては、適した参考書ではありません。

また、ポレポレは英語長文を精読できるようにするための参考書です。

長文学習を行う前に勉強する必要があります。

そのため受験日の1カ月や2カ月前に、ポレポレの学習を始めても、受験までに間に合いません。

東都ゼミナール大学受験講座は「なにを」「どのように」「いつからはじめて」「いつまでに終えるのか」を生徒の志望校と受講生の学力に応じて、生徒ごとに毎週作成します。

さらに、毎週確認テストを実施して、実際に知識が定着しているかをチェックします。

だから、東都ゼミナール大学受験講座では知識が未定着なまま先に進むことや、身の丈に合わない参考書を使うこと、良書でもずれた時期に勉強をすることがありません。

行きたい大学はあるけど、何を勉強すればよいかわからない受験生やどのように勉強をすればよいかわからない受験生。

勉強しているけど、勉強内容が身になっていないと感じる受験生は、東都ゼミナール大学受験講座にお問い合わせください。

きっとお役に立つことができます。

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