同じ作品が、何度も出ている。二之江中の中2国語を並べて分かったこと
「国語は毎回違う文章が出るから、対策のしようがない」。中2の保護者の方から、よく聞く言葉です。
しかし定期テストは入試問題や模擬試験とは異なります。二之江中学校(二之江中)の中2国語の定期テストを並べて読むと、枕草子の「春はあけぼの」、平家物語の「扇の的」、徒然草の「仁和寺にある法師」、そして説明文の「クマゼミ」。同じ作品や文章が、回や年を変えて、くり返し出題されているのです。
一方で、第2回の熟語の構成や第3回の敬語のように、回ごとに入れ替わる知識問題もあります。二之江中の中2国語は、「くり返し出るもの」と「回ごとに変わるもの」を分けて準備すると、勉強の順番が見えてくるテストです。この記事では、回ごとに何が問われるかと、その解き方をまとめました。
当塾は一之江に教室を構え、二之江中の定期テストを分析して、一之江・船堀エリアの中学生の指導にいかしています。
二之江中 中2国語の通年の傾向
複数年度にわたって二之江中学校の定期テストを読み比べ、回ごとの出題のしかたを整理しました。
二之江中の中2国語は、学校が「第一回〜第四回定期考査」と呼ぶ年4回のテストで、試験時間は50分です。どの回にも共通する骨組みは次のとおりです。
- 漢字の読み書きが、最初の大問。
読み5問・書き5問の形が基本で、年によっては読みと書きを合わせて20問になります。 - 語句・言葉の知識の大問が、回ごとに別の分野で入る。
熟語の構成、四字熟語・慣用句、同音異義語、敬語、文法と、回によって顔ぶれが変わります。 - 古典は、同じ作品がくり返し出る。
枕草子、平家物語、徒然草が中心で、漢詩や漢文(論語)が加わる回もあります。古典がまったく出ない回もあります。 - 現代文は、字数を指定した抜き出しと記述が中心。
「六字で抜き出す」「30字以内で書く」といった指定が、ほとんどの設問につきます。 - 作文は、後半の回ほど長くなる年がある。
100字台前半の作文から、後半の回では140〜200字の作文が出た年もあります。配点も8点と高くなっています。
広く見えますが、独学では気づきにくい点が一つあります。同じ作品が、回や年をまたいでくり返し問われていることです。範囲表に「枕草子」と書かれていても、「今回はじめて出る」とは限りません。過去にどんな語句や仮名遣いが問われたかを知っているだけで、準備の速さが変わります。さらに、枕草子や説明文は第1回に出る年もあれば、第2回に回る年もあります。回ごとの傾向は目安として使い、範囲表で教材名を確かめておくと安心です。
一之江・船堀エリアで、学校ごとの傾向に合わせた定期テスト対策をお探しの方は、一之江・船堀エリアで定期テスト対策に強い塾の無料学習相談もあわせてご覧いただけます。
テスト回ごとの出る内容・解き方・出題例
第1回定期考査(6月)
この回で出やすい単元
漢字の読み書き、詩(表現技法・形式)、枕草子「春はあけぼの」、小説(心情・人物像)、説明文(問題提起・仮説・図の読み取り)。年によっては徒然草「仁和寺にある法師」も入ります。
要点と覚え方・解き方のコツ
古文は、読み方のルールと古語の意味を先に固めます。歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直すルールは三つです。語の頭以外の「は・ひ・ふ・へ・ほ」は「わ・い・う・え・お」に直します。「ゐ・ゑ・を」は「い・え・お」に直します。「やう」「けふ」のように母音が続く形は「よう」「きょう」と読み替えます。枕草子では、「をかし」(趣がある)、「さらなり」(言うまでもない)、「つきづきし」(似つかわしい)、「わろし」(よくない)の4語の意味が、くり返し問われています。作者の清少納言、ジャンルが随筆であること、月の異名(睦月から師走まで)も合わせて覚えます。
詩は、まず形式(口語自由詩など)と表現技法の名前を答えられるようにします。そのうえで、技法が生んでいる効果を一文で言えるようにします。体言止めなら、「余韻を残し、印象を強める」と書けるようにしておきます。
説明文は、「問題提起(〜か。)」→「仮説」→「検証」→「結論」の順に整理して読みます。図や表が出るときは、「何と何を比べた図か」を先に確かめてから、本文の該当箇所と結びつけます。文章だけで答えようとすると、図の条件を見落とします。
小説は、行動・表情・情景の描写から気持ちを読み取ります。理由を問う設問は「〜から。」で終える形にそろえます。
こんな問題が出ます
問1 次の歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直し、全てひらがなで書きなさい。「いふ」「ゐる」「をとこ」
【答】いう/いる/おとこ
解くポイント:語頭の「ゐ」「を」も直します。「いふ」の「ふ」は語頭ではないので「う」に変わります。「全てひらがなで」とあるときは、漢字を残さないようにします。
問2 古文の「つきづきし」の意味として最も適当なものを選びなさい。ア 似つかわしい イ 慌ただしい ウ 気味が悪い
【答】ア
解くポイント:「つきづきし」は、現代語の「次々」とは関係がありません。「付く」から来た言葉で、「ぴったり付く」→「似つかわしい」と結びつけて覚えます。
問3 次の文章の問題提起の一文を書き抜き、初めの五字を答えなさい。「近所の公園で、スズメの数が減ったと言われる。それは本当だろうか。そこで私は、朝の同じ時間に一週間、公園のスズメを数えてみた。」
【答】それは本当
解くポイント:問題提起は「〜か。」で終わる疑問の文です。最初の文は「言われる。」で終わる事実の提示なので、問題提起ではありません。
この回の対策の優先順位
まず漢字と、古文の仮名遣い三つのルールを終えます。次に枕草子の4語と月の異名を覚え、そのあと説明文の問題提起と仮説の位置を確かめます。
第2回定期考査(9月)
この回で出やすい単元
漢字、熟語の構成、四字熟語、類義語・対義語、短歌、評論・説明文、情報を扱う文章。出題する先生や年によって、平家物語、枕草子、文法が入ります。
要点と覚え方・解き方のコツ
この回は、知識問題の分野が多く並びます。
熟語の構成は、五つの型に分けて判断します。
- 同じ意味の字を重ねる型(身体・道路)
- 反対の意味の字を重ねる型(強弱・善悪)
- 上の字が下の字を修飾する型(高山・新刊)
- 下の字が上の字の目的や対象になる型(読書・着席。「書を読む」「席に着く」と下から読み返せる)
- 主語と述語の関係の型(日没・国営。「日が没する」「国が営む」と読める)
このほかに、「不・無・非・未」が上につく型(不安・無関心・未確認)があります。上から読み、下から読み、「〜を」「〜が」を補って意味が通るほうが答えです。四字熟語は、二字熟語2つに分けて意味を考えると、構成と意味をまとめて覚えられます。
短歌は、五・七・五・七・七のどこで意味が切れるか(句切れ)、体言止めや倒置などの技法、口語か文語かが問われます。作者名を漢字で書かせる問いも出ます。
評論は、筆者が二つのものを対比している文章が多く、「Aは〜、Bは〜」と表に整理すると、空欄の抜き出しに答えられます。会話文の意見に賛成か反対かを、理由とあわせて50字前後で書かせる問題のように、立場を先に書き、理由を続ける型の記述も出ています。情報を扱う文章では、筆者が挙げるポイントをふまえて、自分が気をつけたいことを100字前後で書く問いが出ています。
文法が出る回では、動詞の活用の種類と活用形を問われます。「ない」をつけて、直前の音を見ます。ア段なら五段活用、イ段なら上一段活用、エ段なら下一段活用です。「来る」はカ行変格活用、「する」はサ行変格活用です。活用形は続く言葉で決めます(「ない」なら未然形、「ます」「た」なら連用形、言い切りなら終止形、「とき」「こと」なら連体形、「ば」なら仮定形)。
こんな問題が出ます
問1 「着席」と同じ構成の熟語を、全て選びなさい。ア 読書 イ 強弱 ウ 国営 エ 開会 オ 登校
【答】ア、エ、オ
解くポイント:「着席」は「席に着く」と、下の字から上の字へ読み返せる型です。ア「書を読む」、エ「会を開く」、オ「校に登る」も同じ読み方ができます。「全て」と指示があるので、一つ見つけたところで止まりません。ウは「国が営む」で主語と述語の型、イは反対の意味の字を重ねた型です。
問2 次の( )に「不・無・非・未」のうち最も適するものを入れ、熟語を完成させなさい。(1)( )安定 (2)( )確認 (3)( )公平 (4)( )関心
【答】(1)不 (2)未 (3)不 (4)無
解くポイント:「まだ〜していない」の意味なら「未」、「〜がない」なら「無」、「〜ではない」と打ち消すなら「不」か「非」です。どちらも入りそうなときは、実際に使う言葉として自然なほうを、声に出して確かめます。
問3 次の短歌の句切れを答えなさい。「夕立の 過ぎた舗道に ひかる空 ひとつひとつの 水たまりにも」
【答】三句切れ
解くポイント:「ひかる空」で名詞(体言)止めになり、そこで意味が一度切れています。五・七・五・七・七の三句目の終わりなので、三句切れです。
この回の対策の優先順位
まず熟語の構成の五つの型と、「不・無・非・未」の使い分けを例で覚えます。次に短歌の句切れと技法を確かめ、そのあと評論・説明文の記述を、型を決めて数本書きます。枕草子・平家物語・文法が入るかどうかは、範囲表で教材名を見て決めます。
第3回定期考査(11月)
この回で出やすい単元
漢字、同訓異字・同音異義語、敬語、故事成語・四字熟語・慣用句、漢文(論語)、小説(心情・人物像・伏線)、説明文(筆者の主張)
要点と覚え方・解き方のコツ
敬語は、三つの種類を「誰の動作か」で見分けます。相手の動作を高めるのが尊敬語(いらっしゃる・おっしゃる・召し上がる・なさる・ご覧になる)、自分の動作をへりくだるのが謙譲語(参る・申し上げる・伺う・いただく・拝見する)、です・ますで丁寧に言うのが丁寧語です。失点は、先生など相手の動作に謙譲語を使う形で起きます。動詞の主語を先に確かめてから、種類を決めます。
同訓異字・同音異義語は、文の意味から漢字を決めます。「熱い」「厚い」「暑い」のように、それぞれを使った短文を作らせる問いも出ています。漢字の意味に置き換えて、「温度が高い」なら「熱い」、「ものの厚みがある」なら「厚い」と確かめます。
漢文(論語)は、返り点(レ点・一二点)にしたがって読む順に並べ、書き下し文にします。助詞や助動詞にあたる字は、書き下し文ではひらがなに直します。
小説は、行動・表情・場面の描写から気持ちを読み取ります。理由を問う設問は「〜から。」で終えます。「伏線」(あとで起こることを、先に何気なく示しておく書き方)も問われます。長めの作文は、主張→理由(体験や見聞)→まとめの順に組み立て、指定語句・字数・句読点を数えるかどうかを、書き終えてから一つずつ確かめます。
こんな問題が出ます
問1 次の文の「参りますか」を、先生に対する正しい敬語に直しなさい。「校長先生は、あした学校に参りますか。」
【答】いらっしゃいますか(おいでになりますか)
解くポイント:「参る」は自分の動作をへりくだる謙譲語です。校長先生の動作なので、尊敬語に直します。
問2 次の文のカタカナを、漢字で書きなさい。(1)窓をカイホウして風を通す。(2)長い仕事から、やっとカイホウされた。
【答】(1)開放 (2)解放
解くポイント:「開け放つ」意味なら「開放」、「自由にする」意味なら「解放」です。同じ読みの漢字は、文の意味を漢字の意味に置き換えて選びます。
問3 白文「温故而知新」を「故きを温ねて新しきを知る」と読むには、どの文字に返り点をつければよいか。
【答】「故」と「新」にレ点(温レ故而知レ新)
解くポイント:レ点は、下の字を先に読んで、すぐ上の字に返る印です。「故」を先に読んで「温」に、「新」を先に読んで「知」に戻るので、「故」と「新」につけます。
この回の対策の優先順位
まず敬語の三つの種類と、「誰の動作か」の判断を例文で練習します。次に同音異義語・同訓異字を文脈で選ぶ練習をし、漢文の返り点を数本読んで慣らします。小説・説明文の記述は、そのあとです。
第4回定期考査(2月)
この回で出やすい単元
漢字、平家物語「扇の的」、徒然草「仁和寺にある法師」、漢詩、四字熟語・故事成語、説明文・評論、小説、長めの作文
要点と覚え方・解き方のコツ
古文は、現代語訳と仮名遣いに加えて、時刻や係り結びの知識問題が出ます。時刻は十二支で表します。子の刻が午前0時ごろで、そこから2時間ごとに丑・寅・卯・辰・巳・午と進み、午の刻が正午です。午前・午後の「午」はここから来ています。午前か午後かも答えさせる問いがあるので、午の刻の前か後かで判断します。
係り結びは、「ぞ・なむ・や・か」があると結びが連体形、「こそ」があると結びが已然形になるきまりです。
平家物語は、軍記物語であること、「無常」(すべてのものは移り変わる)が主題であることを覚えます。徒然草は、作者が兼好法師であること、随筆であること、仁和寺の法師の失敗から、「その道に詳しい人は、あってほしい」という教えが読み取れることを押さえます。
漢詩は、一句の字数(五言か七言か)、句の数(絶句か律詩か)、押韻(句末に同じ響きの字を置く)を見分けます。書き下し文は、返り点にしたがって語順を直し、助詞をひらがなで書いて整えます。
説明文で理由を問われたら、文末が「から」「ためだ」の文を探します。長めの作文(180〜200字の年がある)は、主張→理由→まとめの順に組み立てます。指定字数の九割は埋めます。
こんな問題が出ます
問1 古文の「卯の刻」は、現在のおよそ何時ごろか。午前か午後かも書きなさい。
【答】午前6時ごろ
解くポイント:子の刻を午前0時ごろとして、2時間ごとに丑・寅・卯と数えます。卯は4番目なので、0時から6時間後です。
問2 次の文の( )に入る語を選びなさい。「雪ぞ降り( )。」ア けり イ ける ウ けれ
【答】イ
解くポイント:「ぞ」があるので、結びは連体形の「ける」になります。「こそ」があれば已然形の「けれ」です。
問3 一句が五字で、四句からなる漢詩を何というか。
【答】五言絶句
解くポイント:一句の字数(五字か七字か)と、句の数(四句なら絶句、八句なら律詩)の二つで形式が決まります。
この回の対策の優先順位
まず平家物語と徒然草の現代語訳と仮名遣いを固め、時刻と係り結びの知識を例で確かめます。そのあと漢詩の形式と返り点を覚え、最後に作文を字数どおりに書く練習をします。
つまずきやすいポイント・よくある失点
- 熟語の構成で、「全て選びなさい」と指示があるのに、一つだけ選んで終える。
一つ見つけると満足してしまい、残りを読み返さない失点です。 - 古文の仮名遣いで、語頭の「ゐ・を」や、語頭以外の「ふ」の直し漏れが出る。
「全てひらがなで」の指示を守らず、漢字を残す失点もあります。 - 古語の意味を現代語の感覚で解く。
「つきづきし」を「次々」と結びつけて、意味を取り違えます。 - 敬語で、先生など相手の動作に謙譲語を使う。
主語を確かめずに、聞き慣れた言い方を選んでしまいます。 - 抜き出しで、「六字」「初めの五字」といった指定を守らない。
文全体を書き写して、得点にならない答案です。 - 記述・作文で、指定語句を入れ忘れる、字数の下限に届かない、句読点を数えるかの指示を読み落とす。
内容が合っていても、条件を一つ落とすと得点になりません。 - 図のある説明文で、図を見ずに文章だけで答える。
図の条件を読み落とし、設問の問いとずれた答えを書きます。
今日からできる対策・勉強法
- 範囲表で教材名を確かめ、その作品の古文のページを先にやる。
枕草子や平家物語は、くり返し出ているので、語句の意味・仮名遣い・現代語訳をワークで確かめます。 - 古文の仮名遣い三つのルールを1枚にまとめ、毎日音読する。
声に出すと「けふ→きょう」のような読み替えが自然に身につきます。 - 熟語の構成・敬語・同音異義語は、型ごとに例を3つずつ書き出す。
型が頭に入ると、初めて見る熟語でも判断できます。 - 抜き出しと記述は、字数を数えて書く。
指定語句に丸をつけ、マス目で字数を数えて、下限に届いているかを確かめます。 - 作文は、「主張→理由→まとめ」の型に、自分の体験を一つ入れて書く。
週に1本、指定字数の九割まで埋める練習をします。
分かっていても、一人で続けにくいところが三つあります
ここまでの内容は、読めばやり方が分かるように書いたつもりです。ただ、二之江中の中2国語には、一人ではつまずきやすい部分が残ります。
- 記述・作文を、自分では採点できない。
指定語句の入れ忘れ、理由が「〜から。」で終わっていない、字数の下限に届いていない、といった減点は、書いた本人には「書けた」と見えます。条件のどこを落としたかは、他の人が読まないと見つけにくいものです。 - くり返し出る作品と、回ごとに変わる分野を、自分では見分けにくい。
範囲表の教材名だけでは、その作品が過去にどう問われたか、その回に熟語や敬語といった知識分野が入るかは分かりません。実際のテストを回ごとに見ていないと、判断できない部分です。 - 知識の穴に、点数が出るまで気づけない。
漢字は練習しているのに、敬語や同音異義語の点が伸びないことがあります。どの分野が抜けているかは、問題を解いて初めて見えます。
当塾では、記述・作文を実際に添削し、条件のどこを落としたのかを一つずつ確かめています。また、二之江中の過去のテストにもとづいて、くり返し出る作品や回ごとの出題の傾向をお伝えしています。
保護者の方へ
国語でつまずいているとき、家庭からは次のような様子が見えることがあります。ワークの記述欄や作文だけが白紙のまま残っている。古文のページを飛ばして、漢字のページばかり進んでいる。作文の用紙が半分も埋まらずに終わる。こうした様子があれば、「読めない」のではなく、「条件を守って書く」「古文の型を覚える」ところで止まっている可能性があります。
保護者の方が、古文や文法を教える必要はありません。国語は大人が教えにくい教科だと感じる方が多いのですが、家庭でできることは別にあります。たとえば「今回の範囲に、古文は入っている?」「作文は何字って書いてあった?」と、答えの中身ではなく条件を聞いてみてください。範囲表を見直すきっかけになり、字数を数える習慣にもつながります。
江戸川区で長年、地元の中学生を指導してきた立場から言うと、中2の国語は、記述・作文の「型」を早く持てた生徒ほど、3年生で長い記述が出ても崩れにくいと感じています。当塾の指導のあとの進路は、歴代の進学先の一覧にまとめています。
まとめ
二之江中学校の中2国語は、同じ古典・説明文がくり返し出る一方で、熟語の構成や敬語のような知識分野は回ごとに入れ替わります。回ごとに見ると、第1回は古文の仮名遣い・古語と詩・説明文、第2回は熟語・短歌・評論、第3回は敬語・同音異義語・漢文・小説、第4回は平家物語・徒然草・漢詩と長めの作文が中心です。まずは範囲表で教材名を確かめ、古文の仮名遣い三つのルールを覚えるところから始めてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 二之江中学校の中2国語の定期テスト対策は、いつから始めればいいですか?
A. 漢字と古文の仮名遣い、古語の意味は、範囲表が出る前から始められます。範囲表が出たら、まず教材名を確かめ、残りの時間を記述・作文の練習にあてるのがおすすめです。
Q. 古文が苦手でも、今から点数を上げられますか?
A. 二之江中の古文は、仮名遣いのルールや「をかし」「さらなり」のような古語の意味、時刻や係り結びなど、覚えて使えば得点できる問題が多く出ています。古文が苦手な場合も、まずこうした知識問題から取り組むと、点数が安定しやすくなります。
Q. 二之江中学校の国語の平均点はどれくらいですか?
A. 学校が公表する平均点については、当塾では把握しておりません。出題の傾向についてはお伝えできます。
Q. 体験授業だけ受けて、入塾しなくても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。2週間の無料体験授業をご用意しており、実際に受けてみて入塾が難しいと判断された場合は、お電話1本でお断りいただけます。お問い合わせフォームには「入塾しなくてもOK」の無料学習相談の選択肢もあります。
Q. 二之江中学校に通っていますが、テストの傾向を把握していますか?
A. はい。二之江中学校の定期テストの現物にあたり、回ごとにどんな単元と形式の問題が出ているかを整理しています。国語であれば、古典の作品、記述の字数、知識問題の分野まで見ています。
【二之江中の中2国語でお悩みの保護者様へ】
「作文を書かせても、これで合っているのか、親には判断できない…」 「古文は習った記憶もあいまいで、何から手伝えばいいのか分からない…」
記述・作文の添削や、二之江中の出題傾向にもとづいた指導について、まずは当塾にご相談ください。
東都ゼミナールでは、通常授業と演習日を含む2週間の無料体験授業をご用意しています。実際に受けてみて入塾が難しいと判断された場合は、お電話1本でお断りいただいてかまいません。無理な勧誘は一切いたしません。
入塾を決めていない段階での学習相談だけでも受け付けています。



